英語通
2021年 02月 24日
朝に晩に受験勉強に取り組むダニーです。
年寄りの学習は平凡な日常の退屈な日々の中でメリハリができてよろしいですよ。
のんべんだらりと生きないこと。
今朝の朝刊でファシリテータという文字を見つけました。
ある会議の説明の中で使われていました。
わたし聞き覚えがあります。
調停の技法の時に習いました。
しかし、しかし、しかしなのです。
幅広い年代層の読み手がいる新聞紙上にファシリテータ、って書く意味がどこにあるんだろう。
進行役(ファシリテータ)とかっこ書きで書くならばまー、まだしも許せます。
そう、かっこ書きがいるんです。
議事進行役でもまっいいでしょう。
その表現の仕方にごくごく自然な疑問をダニーさんは感じたのです。
このごく自然な疑問を大切にしているダニーです。
コロンボ刑事が犯人を追い詰めていくときの、あの素朴でまっすぐな疑問です。
なぜだろう、って?
あのとき、えーと、そうだ、ソシアルデスタンスという言葉をわたしは去年だったか初めて知り、温泉施設のサウナ室でみたソシアルデスタンス。
温泉のサウナ室で、ソシアルデスタンス?
「間隔を空けてください。」ではダメなの?
なんとも違和感を感じたダニーでした。
あんた、スーパーに行って「このアップルください・・」って、言う?
中学生のころ覚えたての英語を不必要に場違いに使っていたわたしを思い出します。
今朝の新聞でなんとも違和感を感じたダニーでした。
業界用語は業界内でしか通用しないということを専門職の方はよく呑み込んでおくことです。
譲り愛・・助け愛・・人にやさしい愛進
by uetanisu
| 2021-02-24 07:34
| 千客万来
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